昨日の夜ご飯と住んでるマンション

すきな人の血がずっと止まらなくて止まらなくて止めようとおもってギュっと押していたらもっとたくさんでて来て指紋に沿って血は垂れてそれが凄く綺麗でもう止まるなとおもった優しくて最低なすきなひとの血も優しくなくて最高なあたしと同じ色のだった。絆創膏を貼ってあげるだけのことが恥ずかしくてうまくできなかった早く別れてくれないかなそれとも早く結婚してくれないかなさみしい夜は続いてあんなの痛いに決まってるあんなの会いたいに決まってる。