すり減らして毎日過ごしていなくてはな。歩くたびにミシミシ言う床があれば私は今自分の足で進んで居ることが分かる。湯船に潜って息を吐いてみるだんだん眠くなる優しくなる優しくなった私みんなにラインを返していく、たこ焼き屋がたこ焼きをひっくり返し…
今週のニュースというたぐいのものがどちらかとうと無い、だから私とわりと仲の良かったニ個下の女子大生二人組がまた来週～と言ったままバイト先のシャッターの前に制服をおいてSNS全てブロックして飛んだのが何より面白くてたまらなかった。シフトは穴だら…
大丈夫を触ったり触られたりする手を繋ぐにも理由がいつもあるそれはきっと生きてる同士じゃなくていいような。ラブアンドピースってきょうも顔で嘘をついちゃった。ヤシの木の生えた島みたいなベタな話はたのしい。朝起きてくれたゲーセンのぬいぐるみ見て…
一生懸命がんばれ、今日も昼過ぎまで寝てしまった。人というのは脳というのはすごいな起きている必要を感じないと１日を効率よく自動的に短くする。私は絵のことを考えている、毎日毎日、毎日毎日毎日毎日考えているのに何一つ描けない そんな日が梅雨のよう…
人の「ありがとう」が欲しい時、がある。この人のじゃなきゃダメ！な時もあるけどそれの大半は“誰でも良い”ことが多くって安城にある釣り堀と植物園が合体した施設（入れ食いでつまらないと有名）のお堀のなかにホイと釣り糸を垂らすような、植物園のオジギ…
心をしゃんと立たせてみよう。生き方わからなかっただれがしってるの？いとうせいこう？細野晴臣？それともうちのおばあちゃん。ツイッターで嘘をついたいつもみたいに考えて考えて作った嘘をつきました。生き方わかりましたと嘘をついた心をしゃんと立たせ…
どうにかなりたいけどどうにもならないまだ来ない季節待ってなんかいなかったはやく温かくならないかなとか言ってみて春の汚い公園のこと思い出してたどうしても知りたかった昨日の休みのことは聞かなくても話してくれたけど彼女のツイッター追い追い見てた…
布団にはいってだんだん温かくなってくるころに時々胸のあたりにナイフが刺さるのを想像するああこれくらいの痛さかと覚悟ができたり今とあまり変わらないなとも思うその想像の痛さが眠るまでずっと続いてジワジワと体温が上がってゲボが出そうなくらい声を…
知らないおじさんに何度も手を握られてヘラヘラ笑っていたジョークの一つも言えないから卒業式はやっぱりワンピースかなとかアコースティックギターはやく返してもらおうとかそんなことを考えて黙っているのが辛かったなうまく説明できなくて腹が立つから君…
好きな人の二人暮らしの部屋のナイショゾーンにはエロいフィギュアが四体いてわたしはそれを見ながら黙々とミカンを口に運んでいた。考えれば考えるほどに絡まって解けなくなるのが夜だっていいブログに書いてあったのを柔らかい頭でちゃんと理解できていた…
機嫌が悪くって理由なんてなくてでもちゃんとわかっていて順番になってるものがバラバラだと不安になっちゃって手が乾燥しちゃうと悲しくてバイトが毎日あるのが辛くておうちに帰れないのが嫌だった今日は変でマラソンの時いつも過呼吸になるあの子のことや…
彼女のブログを読みながらうん うん 頷いて帰る暗い夜道にいいことが落ちてたって気付かない自信があった。大切にしている人ほどなんでいつも大嘘つきだと告白してしまうのかないつもあの子はうつくしいのにうつくしいだけなのに。食べ放題にいっていつもラ…
チェーンのリサイクルショップにあるソフトビニールの高騰の話したって大人と子供のものさしを使うから だから君には私の価値がわからない。トレンドの服とかキラキラ光る魔法の薬指少しエッチな少女漫画のことちゃんと考えてそれでもやっぱりこれしか分から…
私就職に向いてるとおもうんですよねって話をしたら前髪切ったよねって言ってくれた変わったことしたくない毎日学校いってバイトして家に帰ってＤＶＤか漫画かゲームを選ぶそれだけの選択肢しか生きてる上で必要ないんだよね友達と遊ぶのだってあんまりしな…
高校生の男女が駅のホームで相撲を取っていてここは日本なんだって実感できた。リップクリームを忘れたからお家に帰りたいと伝えることができずにとうとう終電の一本前の時間になった。帰り道変なキーホルダーを申し訳なさそうに出して いりますか と言って…
すきなひとの左手首が切れていた事故で切れていた彼は自殺願望など毛頭ない賢くて立派な人間だからことねちゃんみたいに自分でてくびを手首を切ったりしない。すきなひとの血を見ていると胸のあたりがギュッと小さくまとまって上に少し浮くような感覚がした…
あんな銘柄きみが教えてくれた以外聞いたことなかったほんとうだったな夜は黒なんかじゃないあの人がそうやってヘラヘラしながら態度で示すこんな日に会えるなんて夢みたいとか思ってしまうから私もジェーポップだ。将来のことを考えていると疲れるうまく生…
あの人にごめんなさいを言えてよかったな彼はミュージシャンになるよと言っていたわたしは絵描きになると言った前に就職を考えたことあるか？と聞いてしまったことを凄く反省したあの時返信を返してくれなくてありがとうね今日はいいライブを見た
夜中の２時にツタヤにＤＶＤを返しにいった好きな人はあの子と結婚しないと聞いたたくさん厚着をしてＤＶＤだけ持って自転車を漕いでいたら涙が出てくる頭にパン生地みたいなのがはいっていてどんどん膨張している三日前までは馬鹿だから嬉しかったはずなの…
夕方しか逢えないあの人は全自動洗濯機に愛を注いでるずっと順調な私のことを最近明るくなりましたねと褒めてくれて嬉しかった似てないモノマネも教訓みたいにきいてあげよう。優しくて面倒でお洒落着洗いみたいイヤホンが絡まっていても気にぜず音楽を聴く…
夕方になっても家にいて、他人の絵のことについて考えていた。大切な何かを大事にしないから、どこに置いたかわからなくなってしまう。自転車のキーはいつも玄関に置いているのに絵を描いている理由をどこにやったのかずっと思い出せないでいる。「大きいキ…
学校に行くための時間に起きていつもの電車に乗って学校の最寄まで一時間かけて行ったのにもういいやと思って駅前の公園に座ってしまったチャイムは頭の中で鳴っていてしかもなる前のジージー、、という予兆まで忠実に再現されていてあゝ意味もなく学校を休…
大人のくせに、と最近よく思う大人のくせに責任感がないとか大人のくせにききわけが悪いとか。みんなつまらなくて腹がたつわたしは生きるのが下手で死ねばいいのにと思う。近くのコンビニでビニール傘を買ってすきなひとの自転車の前に立っていた彼の自転車…
私だけにしてずっと待つからそのかわりをくださいね。冷凍のままずっと放っておいたひとが冷凍焼けして変になっちゃったどこに行っても何をしていてもわたしは肌色でおまえも肌色でそのくせ怒ったり泣いたり照れたりするからすごく低学歴に見えるアルバイト…
虫もオバケもこわいけどワタシは違うみんなと違う ヤンキーなんで怖くないし失敗もこわくないつまらないから興味がない凄く腹が立つ。 面白いものはこわい、虫もオバケも面白いから怖いすきなものは怖いすきな人も怖い、すきな人はたいそう面白いワタシの中…
そばまでよってヘラヘラ笑ってみると朝の匂いがする朝が１２じだと言う人時々彼女のブランドもののショッパーに大量の漫画を入れて貸してくれるだいたい１３巻づつ 君が最近買ったヘンテコ柄のシャツハンガーにかかっているところしかみたことないけど凄く気…
最近あの髭は大人になった元から大変ご立派な大人だったけどきみのいいところ何処かに閉じ込めてそれを踏み台に背伸びしている感じ環境がそうさせているのを私には一目瞭然だったバイバイわたしのおにいさんきみはスーツが似合ってしまったピアスの穴も塞が…
白い花の咲く木がすきという終わりのぼんやりした映画がすきだというハイテンションで溝の上走って人身事故ごっこしましょうね壁が薄い部屋で３ＤＳするのもうやめなよすきなひとが幸せになれなんておもえないまだおもえないだけだよ私は人間としての自覚が…
昨日はわたしのすきでたまらないあのひととわたしのすきでたまらないあのひとの彼女の五年目の記念日だった彼は仕事を休んで高級レストランを予約して「初めてちゃんと祝うから」とソワソワしていた。それがわたしのタイムリミットで解放であったらわたしは…
シフト表に結婚式って書いて休んだすきなひと ともだちの結婚式にいったともだちの結婚式ならちゃんとともだちの結婚式ってかけばいいのにね何回も聞くあなたのじゃないよねはおちゃらけて聞こえるみたいでそのたびにかたのあたりをなぐられるのをすごく安心…
